●プラネタルーム (作詞家 青野沙羅の部屋)


ここは、私の書きかけ小説の主人公・青野沙羅の自宅。
スイッチをONにすると、天井のドームがほんのり光り、
夜空の星たちが沙羅を包み込みます。





サイズ:幅 39センチ、高さ 42,5センチ、奥行き 35センチ


1998年の年末に完成した、ドールハウス第一号です。

ある日、「よ〜し、小説を書いてやる!」と思い立ち、
“作詞家を目指す青野沙羅”という主人公を設定しました。
この家は、沙羅が一人前の作詞家になった時の住まいです。

2階は、出窓から明るい陽が差し込む「朝の部屋」。
階段を降りると、小さなキッチン「昼の部屋」。
そして奥に、沙羅がいつも詩を書いている「夜空の部屋」。

屋根の上に、小さな地球形のスイッチがあります。
ONにすると天井のドームが光り、夜空が現れる仕組み。
でも実は、頭に描いたイメージをこの形にするまで
想像以上に苦労してしまい、構想から完成まで
すごく長い期間を費やしてしまいました。

全体にアンバランスな雰囲気なのですが、
「夜空の部屋」にあまりリアリティがないので、
生活感のあるキッチンと部屋を作ったというわけです。

ちなみに、私の小説はというと…
10ページほどで足踏み状態です…。

●クローズアップ
  (写真をクリックして下さい)

   
夜空の部屋             天空ドーム

    
朝の部屋               昼の部屋(キッチン)





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