仮面なしライター・りろ子の どーってことなく楽しいセイカツ


仮面ライダーに憧れていた。
夢の中でクルクル回ってみるのだが、変身はいつも失敗。
それでも諦めず、目が覚めてからもクルクル回っていた。

大人になるとは淋しいことである。
“なれないものもある”と悟った私は、仮面ライダーの道を断念し、フリーライターになった。
しかしこれが、意外と淋しいことでもなかったのだ。

似て非なるモノと思われるだろうか。
案外どちらも、七転八倒するという点において共通しているのだ。


七転八倒の私の日々を、少しだけ暴露してみようと思う。



■■■誰の参考にもなりません。これが我がライターへの道■■■

●あまりに簡単だった、その入り口
●これぞ、運命の出会い

●説明会で「帰ってください」とは、コレいかに
●文章? そんなもん小学生程度の作文が書けたらええ
●出発までの全力疾走




■■■めくるめく旅行情報誌ライターの夜明け■■■

●初めての取材は “かりんとう” の香り
●そして試練は始まった 
●うまいモンは食べ歩くんじゃない。撮り歩くのだ  





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